CAREER
1990年、ソニーSDオーディション「VOICE」にてグランプリ受賞。
1992年、橘いずみ名義で、須藤晃プロデュースによるシングル
&アルバム「君なら大丈夫だよ」でデビュー。
鋭い言語感覚と叙情的な世界を持つシンガーソングライター。
「失格」「永遠のパズル」「バニラ」「サルの歌」などのヒット曲は
いまだに愛聴され、多くのフォロワーを生む。
1995年に武道館公演、その他、作・演出・音楽・出演を本人が
手がけたひとり芝居「真空パック症」の上演、
森進一、上戸彩、高橋みなみなどに曲を提供している。
2006年、結婚を機にアーティスト名を「榊いずみ」に改名、
コンスタントなアルバムリリース、ライブ活動を続けている。
2007年からは、夫・榊英雄監督映画作品のサウンドトラック
(最新作は2018年、夏木マリ主演「生きる街」)、主題歌などを
担当し、ますます幅広い音楽活動の充実を見せている。